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Customers の画面には、取引のあったすべての顧客と、Hello Clever が各顧客について記録している行動の数値が一覧で表示されます。取引額の大きい顧客を見つけ、離れつつある顧客に気づき、対応するセグメントをエクスポートするために使います。サイドバーの Growth Tools → Customers から開きます。画面には表示に使うタイムゾーンが示されます(例:Bangkok GMT+07:00)。
ここに表示される数値は、Clever AI の Actionable InsightsAnalyticsの画面のウィジェットでも使われています。Analytics は各カテゴリーの上位数件を示しますが、この画面は一覧の全体を確認して対応するための場所です。

顧客サマリーのタイル

テーブルの上に並ぶタイルは、各セグメントの規模を示すとともに、ワンクリックの絞り込みとしても機能します。タイルを選択すると、テーブルがそのセグメントで絞り込まれます。
High churn risk のタイルは、リテンション向けの一覧を作る最短の経路です。選択するとテーブルがその顧客で絞り込まれ、URL に group_filter=high_churn_risk が設定されるため、その表示をブックマークしたり同僚と共有したりできます。

顧客のテーブル

1行が1人の顧客です。 ほとんどの列は並べ替えができます。列の見出しを選択すると一覧の順序が変わります。Rows per page で1ページの表示件数を変更し、Go to page で目的のページへ直接移動するか、番号のリンクで順に移動します。
Lifetime Volume で並べ替えると、購入の頻度ではなく実際の価値で顧客を順位付けできます。大口の注文が2件ある顧客は、少額の注文が十数件ある顧客より上位になることがあります。

Recency と Tenure をあわせて読む

この2つの列は組み合わせたときに最も役立ちます。一時点の状態ではなく、変化の方向を表すためです。
  • Recency が短く Tenure が長い:今も活発な優良顧客です。リテンションで最も重要な資産になります。
  • Recency が長く Tenure が長い:定着していた顧客が静かになっています。解約リスクのフラグが立つのはこのパターンです。
  • Recency が短く Tenure が短い:新規の顧客です。リピート購入につなげる価値があります。

検索、絞り込み、エクスポート

検索: テーブルの上の Search の欄で、ID または名前から顧客を探します。 絞り込み: サマリーのタイルが主な絞り込みとして機能し、More filters でアカウントに用意されている追加の条件を開きます。Reset filters でテーブルを既定の絞り込みなしの状態に戻します。 列のカスタマイズ: 設定(歯車)のアイコンを選択すると列の表示と非表示を切り替えられるため、必要な数値だけをテーブルに残せます。 再読み込み: 更新のアイコンで、ページを読み込み直さずに一覧を更新します。 エクスポート: Export を選択すると、一覧をメールアドレスへ送信します。エクスポートは適用中の絞り込みに従うため、顧客全体ではなく特定のセグメントが必要な場合は、先に絞り込んでからエクスポートしてください。
実践的な手順として、High churn risk を選択し、Lifetime Volume で並べ替えてから Export を実行します。これにより、価値が高くリスクのある顧客が順位付けされた状態で得られます。キャッシュバックキャンペーンを組み立てる価値があるのは、この一覧です。

顧客の記録を開く

いずれかの Customer ID を選択すると、その顧客の情報と決済の履歴を1か所にまとめた記録が開きます。Customer ID はPayinの画面からもリンクされているため、1件の決済からその背後にある関係の全体へ移動できます。
顧客の記録は、顧客が取引した時点で自動的に作成されるほか、決済リンクを手動で生成するときに顧客を追加した場合にも作成されます。