> ## Documentation Index
> Fetch the complete documentation index at: https://docs.helloclever.co/llms.txt
> Use this file to discover all available pages before exploring further.

# Merchant Portal での顧客の管理

> 支払いのあったすべての顧客を確認できます。生涯取引額、決済の回数と成功率、直近の取引からの経過と取引期間、主要なチャネル、新規・リピート・解約リスクの高い顧客の絞り込みを扱います。

**Customers** の画面には、取引のあったすべての顧客と、Hello Clever が各顧客について記録している行動の数値が一覧で表示されます。取引額の大きい顧客を見つけ、離れつつある顧客に気づき、対応するセグメントをエクスポートするために使います。サイドバーの **Growth Tools → Customers** から開きます。画面には表示に使うタイムゾーンが示されます（例：*Bangkok GMT+07:00*）。

<Note>
  ここに表示される数値は、[Clever AI の Actionable Insights](/ja/clever-ai/actionable-insights)と[Analytics](/ja/portal/analytics)の画面のウィジェットでも使われています。Analytics は各カテゴリーの上位数件を示しますが、この画面は一覧の全体を確認して対応するための場所です。
</Note>

## 顧客サマリーのタイル

テーブルの上に並ぶタイルは、各セグメントの規模を示すとともに、ワンクリックの絞り込みとしても機能します。タイルを選択すると、テーブルがそのセグメントで絞り込まれます。

| タイル                      | 集計の対象                   |
| ------------------------ | ----------------------- |
| **All**                  | アカウントのすべての顧客。           |
| **First-time customers** | 初回の決済が新規と見なせるほど最近である顧客。 |
| **Repeat customers**     | 2回以上支払いのある顧客。           |
| **Recent customers**     | 直近の期間に取引のあった顧客。         |
| **High churn risk**      | 購買のパターンから離反が近いと考えられる顧客。 |

<Tip>
  **High churn risk** のタイルは、リテンション向けの一覧を作る最短の経路です。選択するとテーブルがその顧客で絞り込まれ、URL に `group_filter=high_churn_risk` が設定されるため、その表示をブックマークしたり同僚と共有したりできます。
</Tip>

## 顧客のテーブル

1行が1人の顧客です。

| 列                        | 説明                                                                        |
| ------------------------ | ------------------------------------------------------------------------- |
| **Customer ID**          | 顧客の一意の識別子（例：`cus_MVYRVNOX`）。選択するとその顧客の記録が開きます。                            |
| **Name**                 | 顧客の名前。取得されていない場合は `---` と表示されます。                                          |
| **Converted**            | 顧客が決済を完了したかどうか。チェックで表示されます。                                               |
| **Lifetime Volume**      | その顧客がこれまでに支払った金額の合計。                                                      |
| **Total Payins**         | この顧客から受け取った決済の金額。                                                         |
| **Total Payouts**        | この顧客へ支払った金額。返金や送金などが含まれます。                                                |
| **Number of Payments**   | 顧客が行った決済の回数。                                                              |
| **Payment Success Rate** | 顧客の決済の試行のうち成功した割合。取引額の大きい顧客でこの割合が低い場合は、確認する価値があります。                       |
| **Recency**              | 顧客が最後に取引してからの経過（例：*5 days ago*）。                                          |
| **Tenure**               | 顧客が取引を続けている期間（例：*9 months 3 weeks*）。                                      |
| **Primary Channel**      | 顧客が最もよく利用する連携。プラットフォームのロゴとあわせて表示されます（例：Shopify、WooCommerce、Payment APIs）。 |

ほとんどの列は並べ替えができます。列の見出しを選択すると一覧の順序が変わります。**Rows per page** で1ページの表示件数を変更し、**Go to page** で目的のページへ直接移動するか、番号のリンクで順に移動します。

<Tip>
  **Lifetime Volume** で並べ替えると、購入の頻度ではなく実際の価値で顧客を順位付けできます。大口の注文が2件ある顧客は、少額の注文が十数件ある顧客より上位になることがあります。
</Tip>

### Recency と Tenure をあわせて読む

この2つの列は組み合わせたときに最も役立ちます。一時点の状態ではなく、変化の方向を表すためです。

* **Recency が短く Tenure が長い**：今も活発な優良顧客です。リテンションで最も重要な資産になります。
* **Recency が長く Tenure が長い**：定着していた顧客が静かになっています。解約リスクのフラグが立つのはこのパターンです。
* **Recency が短く Tenure が短い**：新規の顧客です。リピート購入につなげる価値があります。

## 検索、絞り込み、エクスポート

**検索：** テーブルの上の **Search** の欄で、ID または名前から顧客を探します。

**絞り込み：** サマリーのタイルが主な絞り込みとして機能し、**More filters** でアカウントに用意されている追加の条件を開きます。**Reset filters** でテーブルを既定の絞り込みなしの状態に戻します。

**列のカスタマイズ：** **設定**（歯車）のアイコンを選択すると列の表示と非表示を切り替えられるため、必要な数値だけをテーブルに残せます。

**再読み込み：** 更新のアイコンで、ページを読み込み直さずに一覧を更新します。

**エクスポート：** **Export** を選択すると、一覧をメールアドレスへ送信します。エクスポートは適用中の絞り込みに従うため、顧客全体ではなく特定のセグメントが必要な場合は、先に絞り込んでからエクスポートしてください。

<Tip>
  実践的な手順として、**High churn risk** を選択し、**Lifetime Volume** で並べ替えてから **Export** を実行します。これにより、価値が高くリスクのある顧客が順位付けされた状態で得られます。[キャッシュバックキャンペーン](/ja/portal/cashback-campaigns)を組み立てる価値があるのは、この一覧です。
</Tip>

## 顧客の記録を開く

いずれかの **Customer ID** を選択すると、その顧客の情報と決済の履歴を1か所にまとめた記録が開きます。Customer ID は[Payin](/ja/portal/payins#understanding-payin-details)の画面からもリンクされているため、1件の決済からその背後にある関係の全体へ移動できます。

<Note>
  顧客の記録は、顧客が取引した時点で自動的に作成されるほか、[決済リンクを手動で生成する](/ja/portal/payins#generating-a-manual-payment-link)ときに顧客を追加した場合にも作成されます。
</Note>


## Related topics

- [Merchant Portal での Payin の管理](/ja/portal/payins.md)
- [Merchant Portal での Payout の管理](/ja/portal/payouts.md)
- [Merchant Portal の概要](/ja/portal/overview.md)
